登山で注意すること
こんにちは。
この記事では、登山をする上で初心者が気を付けるべきことを書いていきます。
1 登り始めは早く、降り始めも早く
 日帰り登山の鉄則は、日のあるうちに下山することだと考えます。理想的な形は、正午前に山頂について、昼食をとり、遅くても16時くらいには下山。下山後、温泉でも入って、ビールでも飲んで~と、幅が広がります。
 出発が遅いと、山頂前に昼食
 休んじゃったから疲れが出てやっとこさ山頂、
 ぐだぐだの下山、ひざが痛くなったり、靴擦れしたり、
 周りはどんどん暗くなってくる。不安
 焦って転んでけが
 なんとかかんとか下山するも、疲れすぎて家に帰るのがやっと

と、悪循環になる恐れがあります。悪いことは重なるもの。早めの行動を心がけましょう。
2 登りより、降りに気を付ける
 自分の力で上に上に動いていく登りとは違い、降りは落下する衝撃を抑えながらの動きです。疲れていると、この動きをうまくコントロールできずに滑落やねんざなどの危険があります。登山の事故は降りに起きることが多いとも言われます。下山するまで集中して安全に降りましょう。
3 焦らない。競争しない
 少人数で登っているときにうるさい集団がいたので抜いたはいいものの、なかなか差がつかない。つい意地になっちゃってハイペースで登り、スタミナ切れ・・・なんて、ありませんか?緩やかな坂道だと、お子さんも結構速くて、困ります。
 登山は競争ではありません。自分のペースを守り自然を眺めながら、余裕を持って登山しましょう。
4 山頂にこだわらない
 出発が遅くなったり予想以上に疲れてしまったりしたときは、山頂にこだわらすに引き返すことも重要です。確かに山頂は景色が良いことが多く達成感が得られますが、次回の楽しみにして、安全に下山することを優先しましょう。
5 迷ったら引き返す 道がわからなくなったら登る
 分岐に出るはずなのに出ないとか道がどんどん細くなってきたなど、この道で会っているのかわからなくなることがあります。こんなときは、はっきりと現在地がわかるところまで引き返しましょう。なかなかこの判断ができないのですが。私も過去に何度か失敗しています。また、どこを通ってきたのかすら分からなくなることもあり、この場合はよっぽどの自信(この辺がまた厄介ですが)が無い限り登りましょう。山の尾根(高いところ)にはたいてい道がついています。ちょっと高度を上げることで、道が見えることもあります。川沿いに降って滝に出てしまったら進めなくなりますし、そこから上る気力は湧いてきません。また、降りすぎて最後に登らなければならなくなったときは、萎えます。
6 計画通りにいかなくなったら潔く諦める
 前述したように、登頂だけが登山ではありません。大自然を満喫し、一緒に登った仲間との親交を深めることが大きな目的です。山頂への予定到着タイムになったら下山を開始するとか、自分なりのルールを決めて登山しましょう。
7 長く休み過ぎない
 10分ほどの小休憩ならば良いのですが、1時間も休むと、一気に疲れが出てきます。登りの途中では、大休止は避けましょう。昼食も半分食べて残りは山頂でとるなどの工夫を。
8 慣れるまでは誰かと一緒に
 一人での登山もなかなか良いものです。しかし、何かあったときに頼れるのは自分だけですし、動けなくなったら、遭難確定です。一人でキラービーのいるカザーブに向かうのは危険だってことです(わからない人ごめんなさい)。登山に慣れるまでは、できるだけ経験豊富な人と一緒に登りましょう。
まとめ
 今回は、登山をする上で気を付けてほしいことを書きました。登山はあくまでも安全に行うことが重要です。特に初心者にとっては。ある程度のスリルは必要かもしれませんが、それは慣れるまでお預けにしましょう。